フリーランスであることが怖いと感じたのでブログ始めました
9月からフリーランスを始めました
2016年の9月からフリーランスとして働き始めました。
フリーといっても、クラウドワークスやランサーズでライティングの案件を受託したり、人伝いでメディアのお仕事を頂いたりと、本当に誰もができることをやっています。
そんな僕でも9月は5万円、10月は10万円の収入を得ることができました。
毎月ちゃんと目標を設定して、そこに向かって仕事をする。
あまり出来の良い方ではないですが、着々と収入が伸びているのはやっていて嬉しい。
会社の先輩に10万稼いだことを伝えたら、「おお、すっげーじゃん!」と意外そうだった。多分、そこまで稼げる分けがないと思っていたのかもしれない。でも、世間一般の人が思うリアルな意見だとも感じた。僕はまだまだだけど意外に稼げるんだよ。
11月の目標は15万。
これが達成できたら、まだ少し小っ恥ずかしいフリーランスの肩書きも、自分に馴染んでくるんじゃないかって勝手に思ってる。
フリーランスの働き方が初めて怖いと実感した11月
月収が増える一方で、11月の初めにフリーランスの働き方に怖さも体感した。
親族のお葬式や自分の病気が重なり、ほぼ一週間身体を拘束された。
当然、その間の収益は0円。正直、生活が厳しい。
そして、病気が治っていざ仕事をしようにもエンジンが上手く掛からなかった。
原因は2つあった。
1つ目の原因は、仕事に一週間も離れてしまったこと。
フリーランスの怖いところで、自分で自分を律するしかないんだよね。仕事から離れていたので、自分を制御することができなくなっていた。
会社員時代と違って誰も仕事を強制してくれないから、PCの前にも座らず、スマホを丸2日間眺めるだけの生活を送ってしまった。
2つ目の原因は、案件の単価でクライアントと揉めたこと。
細かい経緯は省略するが、ある案件で当初に聞いていた額の約半分の値段で記事を納品することになっていた。この案件に相当な時間と労力を割いていたので、膝から崩れ落ちそうになった。もちろん今も交渉中だけど、難しそうだ。
クラウドソーシングで受託した案件は消耗しやすいとはいうけど、個人的には案件をしっかり選んでいればそんなことはないと思ってる。ただ、今回の1件ではかなり精神的にダメージがあった。
会社員時代は決まった給料を安定していただけたが、フリーランスはそうゆうわけにはいかない。
お葬式と病気とやる気無しの日々が続き、11月は既に12日だが、収益は1万ちょっと。やべえええ。
積み重ねていく何かが欲しかった
着々と収益が伸びることは嬉しかったが、毎月毎月0円からスタートして、◯◯円というゴールに向かっていくことは、肉体的にも精神的にも苦しいと分かった。予算に追われる営業マンっぽい。
親戚のおじさんに会ったとき、営業時代の話を聞いた。毎月毎月予算が組まれて、頑張って達成しても、翌月には0からのスタート。達成したらさらに厳しい予算が追加される。仕事をしていて非常に苦しい時代だったと。
おじさんはこのあと営業の現場から離れたことで、活き活きと働けるようになったらしいい。 こうゆう働き方は、血筋的に向いてないのかも。おかげで自分の働き方を少し考える良い転機になりました。
そこでいろいろ考えて、ブログを始めることにしました。
(以前にも何回か始める機会はあったけど。)
ライティング業務をメインにしながら、その1割の力をブログに注ぐ。
そんなイメージで僕のやってきたことをブログにまとめ、自分の資産にしていきたい。
フリーランスとしての活動をまとめる
内容はフリーランスとして日々の活動や思ったことをつらつらと書いてこうと思う。
きっと僕がやってきたような道を歩む人は多いと思う。
僕は凡人だから、どんな人でもチャレンジできる道を歩んできている。
だから、自分のフリーランスとしての生活を文章化することで、誰かが一歩踏み出す勇気を持てたり、悩みを共有したりして、役に立てば幸いです。
ちょっと初めてのブログなので、文章力も無いけど、とりあえずこんな感じで終わります。
ではでは。